創業昭和55年 横浜の老舗 あぐら亭 オリジナル化粧品 スッポーレ

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誕生秘話

これまで語られることのなかった

やらせなしのスッポーレの誕生秘話を公開します。文章ですが是非ご一読くださいませ。

 

 

創業昭和55年 横浜の老舗 あぐら亭

開発に携わった従業員や関係者の話を理解しやすいようにアレンジしてここにご紹介する。

 

 

「一代でここまで続けて来れたのは自分もそうだけど、食べに来てくれるお客様に感謝しかない」

神奈川県横浜市の野毛にある店舗の厨房から、開店の何時間も前にもかかわらず仕込みに励む姿が印象的の店主だ。

取り扱う素材や価格帯。お客様は舌にも目にも肥えて居るベテランの方々ばかりだ。

 

続けていけるには相応、それ以上の料理を提供できているからに他ならない。

そこまで料理にこだわり続けてきたあぐら亭が何故、畑違いの化粧品なのか?

 

まだ想像つかないだろう。順番に説明する。

 

店主に会ったことがある方は皆、口を揃えて言う。

「歳に見えない」

すっぽんを毎日口に入れているからか。

 

手を見せてもらったが。。。。

別人の手を取ってつけたのか?と思うほどキレイな手をしている。

 

何か秘密があるのか?

 

活きが良いすっぽん。

従業員が誤って手を切ってしまっても治りが早い。本当に早い。笑

意味がわからない。縫うのが普通のはずの切り傷も一週間するとキレーーーーイに治っている。

 

考えた。

洗い物で水のせいで手がふやけるから・・・? 元々免疫力が強い・・・? どれも違そうだ。

 

唯一毎日触れて辻褄が合うもの。

すっぽんである。

スッポンを調理した際に出てくるオイルである。

 

使用用途が無かった当時、ここで化粧品の発送が出てくることがスゴイ。

 

だがこのままではどうしようもない。

手を上げてくれたのは化粧品の専門。株式会社 コアの社長である。

 

お話をきくと「初めは何をいてるんだか分からなかった」とのことである。

 

確かにごもっともだ。

生々しいにおいのするオイルを見せられて美容に効果的では?と興味を持ち納得する人間など居るはずがない。

 

半信半疑で成分分析を行なってもらった。

 

次に会った時、その顔色と反応は180度変わっていた。

「是非やろう!!!」

 

見た目や外見とは全く似て非なる成分構成だったのだ。

これには皆が驚いた。

 

だが、ここからが本当の苦労の連続である。

 

「どうするか?」

この一言。

元々あるひな形成分に当てはめて製品化しようとすると、すっぽんオイルと喧嘩してしまい上手くいかないのだ。

香りも万人受けする市販品とは程遠い。

 

何度も調整に調整を重ねて原料を調整し、サンプルを持っ来ては返される。

このやり取りを何度行ったことか。

 

ある日、遂に自身を持って出せるものが出来上がったので、店主の元に持っていく。

「まだだめだ」「もっと効果を引き出してくれ」「添加物が多い」などなど~。。

通常の化粧品であれば製品化してリリースして居ないと大赤字である。

 

納得出来るものが出来上がるまで絶対に首を縦に振ろうとしない。

頑固である。

本当に頑固である。

 

店主は化粧品については素人である。

素人ゆえ追求してくるレベルが業界常識の範囲を遥かに超えているのだ。

これだから素人は怖い。笑

 

何度もやり取りは続いくことなんと約2年間!!!

やっっっっっっっっっっっとOKが出たのだ。

 

通常の何倍もの期間を経てようやく製品化。

納得出来る最高のものが作れた。

 

関係者に聞いた話だが、「一つの商品にここまで苦労したのは初めてだ」と嘆いていた。

 

なんせ、容器にもこだわる。

二重構造で中身に外の影響が限りなく少なくするようにしてある物だ。

 

製品化も完了し、リリース開始。

初めて見る化粧品、星の数ほど出回る化粧品。

だが、体験したモニターの方や、お客様のほとんどがまた再購入し愛用者となる。

かなりのリピーター商品である。

 

これは事実である。

物語調になっては居るが過度にアレンジした部分は一切ないリアルである。

 

疑う者は一度、あぐら亭で体験して欲しい。

※お料理もおすすめです 笑

 

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